2026年3月6日からロケットナウの規約が改定される。
これまで
・配送料・手数料無料
・高単価報酬
で一気にシェアを伸ばしてきた印象があるだけに、今回の改定はかなりインパクトが大きい。
現役で稼働している立場から、冷静に、そして本音も交えて解説する。
① 他社ロゴ入りバッグの使用禁止
今後は他社ロゴ入りバッグの使用が禁止になる。
実務的には、
・ガムテープなどでロゴを隠す
・無地バッグを用意する
などで対応可能。
ここはそこまで大きな問題ではない。
ただ、「ブランドを明確に分けたい」という会社側の方針ははっきり見える。
② 早押し形式(マルチキャスト)
案件が早押し形式になる。
過去に出前館が採用していた方式と似ている。
考えられる影響は、
・スマホ操作の速さが重要
・配達員同士の競争激化
・運転中操作のリスク
現在の出前館はこの方式をやめていることを考えると、
アプリ仕様次第では将来的に変更される可能性もある。
ここは実際に始まってみないと判断が難しい。
③ ペナルティ制度(商品代金の弁償)
今回一番大きな変更点。
誤配・破損・不足などで「未配達扱い」になった場合、
・配達報酬没収
・商品代金を配達員が弁償
というかなり厳しい内容。
自分の明らかなミス(落下・乱暴運転など)なら納得できる。
しかし問題は、
・店側の梱包不備
・客側の虚偽申告
・判断が難しいグレーなケース
これらも配達員負担になる可能性がある点。
ここは正直、改悪と感じる人も多いはず。
どこまでが配達員責任になるのか。
運用をしばらく見ないと何とも言えない。
ロケットナウは攻めから守りへ?
これまでロケットナウは
・高単価
・積極的な拡大
で配達員確保にも力を入れてきた。
今回の改定は、
「拡大フェーズ」から「コスト管理フェーズ」へ移行した印象も受ける。
昔の出前館に近い状況とも言える。
現役配達員としての結論
正直に言うと、③は不安要素が大きい。
ただ、
・丁寧な運転
・写真記録の徹底
・梱包状態の確認
を意識すればリスクは減らせるはず。
現時点では、
「即撤退」ではなく「慎重に様子を見る」というスタンス。
実際の運用次第では評価が変わる可能性もある。
今後も実際の稼働状況を発信していきます。

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